アメリカに留学時代はものすごい勉強量かつ友達もできず、大変なストレスで生理が来ない。医療費が高いし、どこに相談してよいかもわからず、本格的に病気になったら日本に帰ればよいかくらいに考えていました。このときすでに32歳。それでも直接大きく人生に響くような悪影響はないので、特に対処もしませんでした。

 

でも本当に生理不順に向き合うきっかけになったのは、もっとずっと後になってからです。

 

体調が大きく変化したのは、参加したヨガのティーチャー・トレーニングが終わってから。トレーニング中は身体的にも精神的にも本当に厳しかった。週3回は必ずクラスを取りつつ、週末は講義も含めて8時間ほどのクラスが3カ月ほど続きました。

トレーニングが終了した後、これまで順調に来ていた生理が来なくなりました。あったのは不正出血が2~3カ月の間に1週間くらい続いただけ。その不正出血がある日突然、滝のような出血に変わり、タンポンとナプキン両方を30分おきに変えても間に合わないくらいの量でした。

あわてて産婦人科に行き、応急処置としてホルモン剤を処方されました。この間にガン検査、超音波検査、血液検査、尿検査などすべて行いましたが、検査結果は全く異常なし。また出血が始まったら、この薬を飲んでください、とプロゲステロン錠を処方されただけでした。

 

医学的には何も問題がないのに、この状態が3年ほど続いたのです。出血が続くことで仕事も行けない、ヨガもできない、ベッドから立ち上がることもままならない日が続きました。おかしいでしょ?

この悩みを友人に打ち明けたところ、彼女から生理コーチを紹介されました。友人からは「彼女は医者じゃないんだけれど、彼女のプログラムで医者から二度と妊娠できないと言われた女性が妊娠したり、何をやっても治らなかった生理不順や生理痛がすっかり改善したって話を聞いてるからまず彼女に話を聞いてもらってみたら」と勧められ、彼女のプログラムに参加してみることにしました。まず、最初の1ヶ月でこの滝のような出血がなくなっていきました。そして数ヶ月の間に生理がほとんど毎月定期的に来るようになったんです。本当に驚きでした。

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最終的にこのつらい生理不順の時期を通してわかったのは、食事法でもサプリメントでも、一つの方法がある人にうまく作用したとしても、それが全員に効果があるかどうかはまったくわからないということ。今、サプリメントや食事療法、健康法に関するいろいろな情報は検索すればすぐにみつかります。だけれど、自分の身体に合った生理痛や生理不順に関する情報が得られることって、なかなか少ないなあという事でした。

 

身体自体には異常がないのに生理に伴うつらい症状が全く改善しないという私と同じような経験をしている女性がいたら、もしかして私の経験から手伝えることがあるかもしれない、と思いました。これが私が生理コーチを目指すきっかけです。

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