今月のPMSと生理状況について

先月のPMSが大変ひどかったもんですから、今月はいろいろと気をつけましたよー
今月やったこと
糖質を気持ち減らす
シードサイクリング導入
タウリンとビタミンBを導入
魚を気持ち多めに食べる
です。
私の身体では、排卵に向かうまで糖質を減らし、動物性タンパク質を増やし、鉄サプリをとると、排卵がいい感じに来るようです。(まだ実験中ですが)
1 糖質を減らすといっても、激しいケトジェニックダイエットをしていたわけではないです。とりあえずは、白いご飯を茶碗1杯から半分に減らしていました。私の身体では、雑穀米や玄米はどうやら消化されづらい(ガスがたまります)ようなので、白米に限定しています。あとは、鉄分サプリとりながら、魚多め、肉は赤肉を少し。緑の野菜はいつも調理された状態で食べていました。
なぜ、私が排卵に向かっているかわかるか!というと、私はだいたい排卵の4日くらい前からおりものが少しずつ増えるのと、卵巣あたりがなんとなく張る感じなのでだいたいわかりますね。皆さんも、基礎体温測るのと同時にいろいろ体調の変化を日記に書いておくと役に立ちますよ。
2 なんか新しいことやってみようということで、シードサイクリングを導入しました。生理周期の第1週にフラックスシード、そのあとはカボチャの種を排卵まで食べる。排卵後は黒ごま、生理始まる1週間前はひまわりの種を食べます。
これ、はっきりいってめんどうです(笑)
最初の2週はまちがえてずっとフラックスシード食べていたし、かぼちゃの種は排卵後に食べていたし、生理が始まる直前まで黒ごましか食べてませんでした。
結果はというと。。。。
PMSは多少改善したような。。。。ないような。。。。
という感じで明確なプラス効果は感じられませんでした!
3 タウリンとビタミンB
これが一番効果あった感じしましたね。生理4日くらい前からこの二つを導入したんですが、これでやっぱりすっきりしましたし、元気に一日過ごすことができました。
タウリンは肝臓のデトックスの際に必要なアミノ酸です。特にエストロゲンが多くなりがちな私の身体には必要なアミノ酸です。ビタミンBは疲労回復にも良いのは皆さんご存じと思います。ビタミンBは糖分を身体が処理するために必要な栄養素なので、糖分処理が苦手な私の身体には必要だったみたいですね。
4 魚気持ち多めにとるって言ってもですね、魚フライや鮭の摂取を1週間に3回増やすくらいであんまり変わってないです。なんで、これも本当に効果あるんだかないんだかって感じです。
ただ、やっぱり生理前のあの糖分を欲してしまうあの感じは止められなかったですね。あれ、グルテンフリーの甘い食べ物たくさん食べましたし、フライドチキンもがっつり食べました。
なんで、生理前に甘いものたくさん食べたくなるか調べたんですけど、いろいろ説があって
1、生理前になると体温上がって身体がすぐにエネルギーになる糖分欲する
2.生理前になるとセロトニンが減るので一瞬で幸せになる砂糖を欲してしまう
っていうのですね。セロトニン出すためにはどうしたら良いのか後で調べておこうかと思います。
肝心の生理痛ですが、努力にもかかわらず、生理始まる前くらいから腰痛が始まりました。
その後は重い感じはありましたが、前月のような激しい腰痛生理痛はなかったです。
PMSはありましたね。PMSのときは旦那にずいぶんあたりましたが、先月のような激しいうつのような症状はなかったです。やったね!前進前進。
なので、私の身体ではやっぱり糖質制限が鍵のようです。