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生理の大量出血が止まらず、6月中旬にERに行きました(前編)

救急外来に行ったのは人生初




生理コーチを始めるくせに、生理が止まらなくなって救急外来(ER)に行く羽目になったことをブログに書くと今後のビジネスに悪影響を与えるのではないかとも思って書くのをためらっておりましたが、


同じような体験をしているスーパーウーマンがいたら。。。と思って張り切って書いていきます(笑)



そう、たしか6月の初旬ぐらいから大量出血が止まらないとかいうブログを書いたと思うのですが、これがまた止まらない止まらない。5月25日から大量出血が始まって6月18日の朝に救急外来に行くことを決意しました。



量自体は5月下旬に起こった出血よりも少なかったのは少なかったのですが、トイレに行くたびに大きな血の塊が出て便器は真っ赤。。。という状態となり、これまでやっていた大量のサプリやプロゲステロンクリームが全然効かない!こんな状態が3週間くらい続き、仕事には行けることは行けるものの、もう階段を上がることすらできないくらい貧血でした。



で、もう仕方ないから通っている産婦人科の先生にメールをしたところ、速攻先生から電話がかかってきて、ちょっとあなた、今どんな症状があるの?と言われたので、

心臓がドキドキして、ちょっと動くだけでもものすごい眩暈がするし、出血もまだ止まっていないし、ベッドからなかなか起き上がれない、と言うと。



「I am not joking, you need to go to the ER immediately.」(ジョークじゃなくて、あなた救急外来にすぐにでも行く必要がある)



とやや怒鳴られぎみに言われる始末。私はERに行った事がないし、請求書が怖いのでERにはあんまり行きたくないと先生に言うと、


「Your symptoms sound really serious. Your hemoglobin was originally dangerously low. I am very very worried.」(あなたの症状はすごく深刻に聞こえる。もともとヘモグロビンが危険なくらい低かったから、本当に心配している)


と言われました。4月に大量出血が止まらなかったときに検査したときにすでにかなりの貧血だったので、あれ以降また出血したので、先生はもうこの女は死ぬと思ったんでしょうね(笑)


それでも私はアメリカの病院から来る心臓が止まりそうになるような請求書の話を何度か聞いていたので、本当にERに行かなくてはすむのなら行きたくなかったんです。



そんなとき、弟からメッセージが来て「ERに行くのを遅らせて本当に死にそうになって、後からもっとずっと巨額の請求書が来たらどうすんだ」というもっともなご意見を伺い、たしかにそうだなーと思い直し、ER行きを決意したのでした。


で、うちの近所には大病院が二つあって、どっちに行ったほうがいいかな。。。とまずはググる。でぐぐった後でどんな評判かどうか見た後、小さいけど評判が良いERに行くことにいたしました。それがまた、良い選択だったんですよ。なぜかというと


私の担当医師がめたくそイケメンだったからです。



中編に続く。。。。


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