生理周期と自然な身体の変化 その4


黄体期ー気分の浮き沈みが激しくなる秋です。


身体の変化

黄体期は12-14日続きます。全ての女性にあてはまるわけではないけれど、多くの女性にとって14日は良い水準です。


排卵が起こったあと、FSH(卵胞刺激ホルモン)とLH(黄体形成ホルモン)の量が急激に減って、その後も低水準のままになります。


その代わり、排卵が終了した後、卵子を包んでいた黄体からプロゲステロンが分泌されます。プロゲステロンは身体の熱を増やす働きがあるので、プロゲステロンが分泌されている間は基礎体温が上昇します。プロゲステロンは子宮内膜を増殖させる作用もあります。黄体期7日目くらいからエストロゲンの量も少しだけ上昇します。妊娠が成立しなければ、12~14日目くらいにエストロゲンもプロゲステロンの量も急減します。


おりものは排卵期のように透明でよく伸びるものから、粘着性の強いおりものに変わります。この粘着性の強いおりものは、精子をブロックする性質のものに変わります(すごくないですか??)


気持ちの変化

プロゲステロンはもともと、精神と身体を落ち着かせる作用があります。なので、生理前は眠くなるのですよ。こういう精神も身体も落ち着いているときには、片付けとかをやると良いです。私は生理前にいつもめっちゃ片付けをしたくなるんですけど、そういうことないですか?それはホルモンがそうさせているんですよ。すごくないですか?


生理前になんとなく孤独を感じたりすることないですか?これも体内でホルモンがダンスしている最中なので、よくあることなんです!私もよくあります。


この時期に自分のためにできること

生理1週間前は引きこもりがおすすめ!

家で時間のかかる料理をつくって、おいしくて栄養のあるものを食べる。

好きなものを食べに行く!

マッサージに行く

自分を責めない(全てはホルモンのせいと言い聞かせてしまいましょう)


生理1週間前くらいは、幸せホルモンのエンドルフィンとセロトニンが下がっています。だからこの間、この二つのホルモンを分泌させる働きのある甘いものが食べたくなるんですよ。(全てはホルモンのせい)


で、このエンドルフィンが低下するために、生理1週間前くらいには身体的な痛みを通常よりも多く感じるといわれています。脱毛処理はこの時期避けましょう(笑)


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